認知症不安にもピアノ練習

■認知症への不安 を感じていらっしゃる方へ

 ー もしも、大好きなピアノ曲がある演奏未経験者は幸いです! -

 ピアノ演奏未経験でも、楽譜が読めなくても、脳裏を流れる大好きな曲の記憶と直観的に演奏をイメージできる「鍵盤楽器演奏譜」を使って、演奏練習を進められます。

ぜひ、身近にある鍵盤楽器で試してみてください。      

 ご自身の指がたどる鍵盤操作から発せられる美しい音階を聴くことで、ストレスを軽減し、脳に癒しをもたらし、集中力を回復させます。

何よりも、楽しいし、そうして楽しんでいるご自身の「ハツラツとした」姿を感じることで、ご自身への信頼度も高まります。(自己効力感の向上)

運動能力が低下傾向にあり、外出機会が減り、まわりの方々に援けてもらいながら生活する中。積み重なるストレスも認知症予防の大敵です。

楽器演奏練習の習慣は、ご自身をそうした日常のストレスから遠ざけてくれます。


 ■身近な方の認知症予防に

  -ご家族や身近な方の認証リスクが気になる方へ- 

 大好きなピアノ曲をお持ちのご家族や身近な方へ、鍵盤楽器演奏譜を活用した演奏練習を紹介してみませんか?

いまなら、お試し版で紹介中の曲の資料をダウンロードしていただけます。

B4サイズの用紙に印刷したうえで、お見せしながら「こんなのがあるらしいよ?」とお話ししてみてください。

ピアノや音楽キーボードなど、鍵盤楽器演奏をほとんど経験されていない方においては、すぐには弾けないかと思います。

 でも、大好きなピアノ曲の一部分を右手で演奏練習練習、左手で練習、両手での練習、へと進める間に、1か月から3か月の間にお試し版の範囲を何とか弾けるようになるかもしれません。

その後も、「もう少し続けてみようかな?」と情熱の炎が灯り始めたら、楽器演奏の日常に入って行ける可能性が出てきますね。


※「楽器演奏は認知症予防に効果的!」とのエビデンスが日本認知症予防学会より発表されております。

※全国楽器協会でも紹介

→ ご参考
(\ご存知でしたか?/ 楽器演奏は認知症予防に効果的!)